日没する時間
こんにちは。
調理マネージャーの石田謙治です。
今日は秋分の日ですね。
一般的には昼と夜が同じ長さになると言われています。
とはいっても実際はまだ昼の方が7分程長いみたいですよ。
それでもこれからどんどん日没が早くなるんですね。
綺麗な夕陽を見られる時刻も早くなっています。
気がついた時にはもう真っ暗になっている日も。
日中の用事があるときは早めに済ませたいものです。
私もつい先日「日本一夕日の美しいスポット」と看板があるところを訪れました。
いまは「日本一」が全国各地にあるのでおかしなことですがその一つです。
その場所を目的にして移動していたわけではなかったのですが、
先の看板に興味をひかれ写真を一枚。
ここは瀬戸大橋の途中にある与島パーキングエリアです。
愛媛に住んでい自分にとって本州四国連絡橋と言えばしまなみ海道です。
瀬戸大橋を通ることはめったになく、すごく新鮮な気分でした。
いつもと違い見慣れない場所だからこそ記憶に残ったんだろうなと思います。
非日常で楽しい思いができる。
茶玻瑠もそういった場所にしてお客様に特別感をかんじてほしいです。
それにしても上の写真は夕日というには少し早すぎました。
こっちのほうが夕日感はあるかな。
茶玻瑠裏の従業員通路から撮ったものです。
想像の料理第8話 ”ポークカツレツ”という料理
松山にお住いの温泉好き中高年の皆さん、こんにちは。
中高年料理長の塚原俊二です。
毎日のお食事は楽しまれていますか? 男子厨房にどんどん入りましょう。若い頃食べたあの料理
最近あの手の味がめっきりなくなってしまったなあ。とか、たまには食べたいなあなど。
懐かしいなあとか。
今日は“豚肉のカツレツ”の話です。
ところでポークカツレツとはなんぞや?
豚カツとポークカツどこがどう違う?
こんな風に考える中高年の方々多いのではないでしょうか?
まずは豚カツの専門店が昔は多くありまして、結構贅沢な御馳走でした。これはパン粉付けされた豚肉を専用の深い油でカリッと揚げて、余熱を計算にいれながら、間一髪のタイミングで包丁5等分くらいに切り分け、熱々を皿にもります。
もちろんキャベツの細切りが山のように盛られて出来上がりです。
辛子をそえ、その店の特製トンカツソースでいただくことが多かったですね。
もう一方のポークカツレツ、これは何者かというと、洋食屋もしくは、西洋料理店の料理で、やや薄目に切った肉を使用。
パン粉付けするまではさしたる違いはないのですが、注目するのはやや多めの油で揚げ焼きにするということ。
それと丁寧に仕込んだトマトソースが付いて決まり!!
ご飯でも、パンでもよくあいます。
添え物は人参のグラッセやボイルドポテトなど、おもに温野菜が添えられますね。
ナイフとフォークでお召し上がりいただくことが多かったですね。
アルコールを飲まれる方は冷やした白ワインがとてもよく合いますから、夜の食事にうってつけです。やはり男の料理ですから、お休みの日に奥様のためにぜひ手間暇かけて仕込んでみてください。喜ばれることうけあいです。
今日のお相手は、茶玻瑠中高年料理長の塚原俊二でした。
砥部焼き
皆様こんにちは。レストランサービスの野本です。
また台風が来ていますが、皆様心配ですね!?
現在セレクトショップの前のロビーの一画では、砥部焼きを展示販売しています。
砥部焼(とべやき)は、愛媛県砥部町を中心に作られる陶磁器で、愛媛県指定無形文化財です。
やや厚手の白磁に、呉須と呼ばれる薄い藍色の手書きの図案が特徴です。
ご来館の際は是非手にとってご覧下さい。
松山道後秋祭り
松山道後秋祭り
開催期間 10月5日(宵宮)、6日(本祭)、7日(本宮)
開催場所 愛媛県松山市伊予鉄道後温泉駅前
7日の早朝6時半頃から道後温泉駅前で八町八体の大神輿がそれぞれ2回づつ、計8回の豪快な「鉢合わせ」を行う。喧嘩神輿と呼ばれ、神輿と神輿がぶつかり合い、たちまち神輿を取り巻いていた「神輿守り」の若い衆が渾身の力を込め神輿を押し合う様は圧巻。鉢合わせだけでなく宮入や宮出しも見所で、伊佐爾波神社の135段ある急勾配の石段を、大神輿が次々と進む姿は担ぎ手の熱気で神輿が曇って見えるほど壮大で壮観。
幸せの青い鳥
こんにちは!料理長の藤田です。
少しずつ涼しくなってきましたね!私の好きな季節が、やってきます(笑)
今2階のお料理プランの1つにパフォーマンスプランがありまして、お客様に愛媛
の食材で楽しんで頂けるようご用意しています。
和食は、特に目で味わう料理ともいわれていますので、現在は、野菜で飾り切り
をしてお客様に、喜んでいただいています。
皆様に幸運が訪れますよう願いを込めて彫りました!効果があればいいですね。
また、料理のご案内ですが朝食では、来月より朝食の内容をリニューアルする予定ですので、
楽しみにしでくださいね。 以上藤田でした。