まさき町夏祭り
まさき町夏祭り
開催期間 2019年8月3日
開催場所 松前公園・塩屋海岸
塩屋海岸ではH-1グランプリ(はんぎり競漕)、松前公園ではまさき音頭コンテスト等が開催され、フィナーレは花火でしめくくる。
想像の料理 第6話 イカ墨のパエリアは世界一のド迫力!!
中高年料理長の塚原俊二です。
今日もお料理の話でお付き合いください。
でかい写真を掲載しましたが、ご存知の方もいらっしゃると思います。
アロス・パエリアことスペインを代表するお米料理です。
イカ墨を混ぜて炊き上げるパエリアは少々技術も必要ですが、
なんといっても蓋をとった瞬間の迫力は、お米料理としておそらく世界一の迫力でしょう。
そのぶんお客様の目をひきます。
さらに、イカの墨を常食しない私達にとっても、説明しきれない危うさがあり、毎回緊張する一瞬です。
写真ですが正式名称は“アロス・パエリア・ネグロ”となります。
日本名では“イカ墨のパエリア”です。
よくお客様から、パエリアに使うお米は外国米が美味しいのですか?
と言った質問を頂だいしますが、私ども調理スタッフは、自信を持って地元のヒノヒカリで仕込みますし、スペイン人のお客様からもお褒めの言葉を幾度となく頂いております。
とにかくお米は日本米が最高だと思っています。
そんなパエリアが茶玻瑠3F玻璃レストランのランチブッフェに毎日でています。まれに時間がずれますが、ほぼ昼の12時前後に大きなフタが明き、パエリアがサービスされます。
是非遊びがてらいらしていただきたいと思います。
それではまた。
今日のお相手は、中高年の塚原俊二でした。
松山城
こんにちは。
玻璃サービススタッフの片岡です。
暑いですね。。。
今日ボクは何回口にしたか分からないです。。。(笑)
でも、暑くないと夏じゃないですよね。(笑)
短い夏をたっぷり楽しもう!!!!!
そんな気持ちで今日はブログを書いていこうと思います。
先日とても久しぶりに松山城へ行ってきました。
とても急な坂ですが、石垣がすごいな~なんて思いながら歩いていたら
案外、足がサクサク動いてくれました。
歩いていると、黄色のポロシャツの方が見えると思いますがガイドさんです。
「ここの所から携帯のカメラをこの角度に向けて撮ったらスゴイ綺麗に撮れるんですよ~」
「小顔にも撮れるんよ~」
とかいろんな事を分かりやすく教えてくれました。
またガイドさんの人柄にもとても和みました。
松山城へ足をお運びの際はガイドさんとお話ししてみる事をオススメします。
ロープウェィにも松山城の見学の帰りに乗りましたが、
今はふうりんがたくさん付いており、
風を感じながら。ふうりんの音を感じながら。
とても涼しく感じました。
スタッフの方にお伺いしてみると、9月上旬くらいまではついているそうです!!
松山城お越しの際は是非、乗ってみると良いですね
古き良き町並み
こんにちは。
調理マネージャーの石田謙治です。
梅雨明けと同時に一気に夏模様になりましたね。
夏休みなのもあって子供たちが元気に遊ぶ姿も良く見かけます。
ただ気温上昇にともなった注意も必要です。
私のスマートフォンには毎日通知がきています。
「熱中症の危険あり」と。
特に旅行中などは楽しみが多く、しんどいことを忘れがちです。
なので観光中もしっかり水分補給に気を付けたいですね。
わたしもつい先日ちょっとした観光をしてきました。
とはいっても同じ愛媛県内の「内子」というところにです。
内子は道後から30kmほど、1時間ちょっとで着く街です。
江戸後期から明治にかけての雰囲気を感じられる八日市・護国地区や、
屋根付き橋など綺麗な景色が並ぶ石畳地区などがあります。
日頃の忙しい気持ちからリセットできた気分になりました。
道後も最古の温泉といわれる道後温泉本館に代表されるように
昔ながらの面影を残したまちです。
日本の風景の美しさも感じられる愛媛。
是非夏休みを利用してお越しください。
その時は冒頭に述べたように熱中症にはお気をつけて!!
長年の伝統
こんにちは。茶玻瑠和食厨房スタッフ、泉です。
愛媛では梅雨が明け、ものすごく暑くなっていますがいかがお過ごしでしょうか?
私はもうすでにバテ気味です…なんて。これからもっと暑くなっていくと思うと気が滅入ってしまいますね。
本日は私の地元のお祭りを紹介しようかなと思います。大きなお祭り、花火が上がったりするようなものではないですが結構な賑やかさを見せてくれます。
小、中学校の保護者や生徒が食べ物、植物、ヨーヨーなどと言った、おおよそ祭りと聞いて思いつくような屋台で販売をしています。
また、有志による獅子舞や吹奏楽部の行進もやっています。その中でも一番の大物。そう、「お神輿」です
ちょっと変わったお神輿であり、小柄です。それにも理由があります。何かわかるでしょうか?
実物の画像を見たら思いつく方もきっといるでしょう。写真はこちらになります。
実は「おんな神輿」なのです。小学生でも加われるようにとギリギリまで小柄にしてあります。
担いでいるところはちょっとNGが出てしまったので写真はないのが少し残念です。
あんまり参加することが出来ていなかった地元のお祭り、なんともう20年以上も続いています
こういった伝統も残していければなと、漠然とですがそんな感想を持ちました。
ラムネ、唐揚げ片手に考える事ではなかったかもしれませんが…!!
それでは、この辺りで失礼します~。