音楽ネタ続きます・・・。
お早うございます。 スーパーバイザーの川尻です。 お馴染みの音楽ネタにて失礼します。 僕は古いジャズが好きで、良くジャズ喫茶や、ライブスポットに行きますが、 昔のLPレコードを数千枚お持ちのあるオーナーのお店に、JBLのパラゴンという大きなスピーカーがあります。 まさにレコードを聴くためにあるようなスピーカーで、 CDだと勿体ない気がしてしまいます。 既に製造は終わっており、オーディオマニアには喉から手が出るくらい欲しい方もおられるとの事。 そんなJBLのパラゴン なんと松山市には2台あるらしく、音楽ファンが多い街だと感じます。 松山市の中心街、大街道駅からほど近く、国際ホテルのすぐそばのJazzBar ゴスペルではこのパラゴンでLPを聴かせてくれる数少ないお店です。 大通りから一つ入った場所なので、落ち着いていて穴場的なのも気に入っています。 松山に来られる音楽ファンの皆様、覗いてみては如何でしょうか。 もちろんお泊りは茶玻瑠にてお待ちいたしております。
街ぶら一人旅
3階玻璃のキッチンスタッフの野津幸仁です。
皆さんは最近いかがお過ごしですか?
掛かりたく無いですよね(´-`).。oO
店の名前はレモンソルト。
皆さんも是非あしを運んでみてください!絶対ですよ笑
次回も街ブラプチランチ旅行企画やりますのでみてください!
松山おいでやJAZZストリート
おはようございます。 スーパーバイザーの川尻です。
前回はクラシック音楽ネタでしたので今回はJAZZ。
私は転勤組で、関東の出身です。 愛媛県松山市は、こじんまりとした街ですが、とても文化度の高い街だと感じます。 アート関係のイベントも多く、もちろん音楽も盛んです。
私は学生時代からオーケストラに入っていて、社会人になり、忙しくなるにつれ楽器に触らなくなりました。
松山に来てから音楽のご縁を頂き、25年ぶりにトランペットを吹いています。
その松山で、毎年1月に大きなJazzイベントが開催されます。 その名も「おいでやJazz street」 松山のライブスポットが複数同時にライブを開催しますが、なんとそれぞれの会場が5ステージづつ、今年は8軒参加なので、40ステージが1月の12日の夜に演奏されるわけです。
県内のミュージシャンはもちろん、県外からも多くのバンドが参加します。 ステージから、次のステージまで20分の合間があるので、自分の好きなバンドを聴くために、次のライブスポットに移動! 街中がJazzに溢れた夜になりました。
1月に道後に来る機会があれば「おいでやJazz street」、ぜひのぞいてみてください。 情報下記URLより。
それでは楽しい週末をお過ごしください。 私はJazzを聴きに行ってきま~す!!
おいでやJAZZSTREET
http://sue.jp/matamaki/oideya!Jazz%20archives/oideya2020/Index.oideya2020.html
想像の料理第19話 THE UDON
松山市にお住いの料理好き、温泉好きの中高年のみなさん、こんにちは!
茶玻瑠の中高年料理長塚原俊二です。
前回の話の中で触れましたが、私は関東出身、うどん大好きオヤジです。
各国様々な麺料理がありますが、断トツな完成度を誇るのが四国のうどん製麺だと思います。
匠の技そのものです。
四国のうどんを食べるまでは、正直言うと北関東のうどんが一番だと思っていました。
そこは北関東、有名温泉地の近く、昔から名水を使ったうどんを食べさせるのが名物で東京からでもお客様が足を向ける店舗が並んでいます。
近くに観音様がありますから、お参りがてら皆そこの名物うどんをすするのが定番のようです。
私も、ここが日本一美味しいと思っていました。
若い時分から、仕事で北は北海道、南は九州の離島まで、結構いろいろなタイプのうどんをたべて回ったとおもいます。
正直四国のうどんだけ食べたことがなかったんですね!
四国にはじめて足を踏み入れたのが40代後半、それではじめて四国のうどんに出会いました。
ドッカーン!!
それはそれは、美味しくてカルチャーショックをうけました。
あるお店で、ザルうどんを食べた感想です。
先ず、ピカピカ! つやが違う!
次に、それはそれは流れる様な、ウネリウネリの盛り付け!
それから、ひとすすり程度に一本一本がやや長め!
さらに、汁は、今まで食したことのないほどの色の濃さ!!
最後に、美味い!!!
でした。
それを機会にドップリはまったのは言うまでもなく、四国製造のうどんは、冷凍ものでもやや長めで美味しいうどんが多いです。全体のレベルが高いんですね!
これは、すごい事!!
素晴らしい!!
年が明けましたので、うどんツアーに出かける計画を立てています。
仲間同士つるんで、早朝から車を飛ばして、午前中から午後にかけて4件ほど回る予定です。楽しいですね。待ちどうしいですね!!
今日のお相手は、茶玻瑠中高年料理長の塚原でした。
またお会いしましょう。
想像の料理第19話 ハッピーバースデー・ソング
松山市にお住いの料理好き温泉好きの中高年のみなさん、こんにちは!
茶玻瑠の中高年料理長塚原俊二です。
今回は、誕生日サプライズの“おもてなしソング”の話です。
日本にはもともと、ハッピーバースデーの習慣は無かったらしく、お正月の元旦には数え何歳で国民全員が一斉に誕生日を向かえたわけですが、満何歳の時代になるとアメリカ習慣のハッピーバースデーがいきなり採用され、苺に代表されるショートケーキ、ホールケーキに蝋燭まで立てて本人が吹き消すというような芸当が生み出されて今日に至っているようです。
しかし、この習慣には脱帽で、こんな大技を生み出したアメリカには世界中が感謝しているのではないでしょうか。また、アメリカ物の中でもすばらしい文化ではないでしょうか?
ご当地のアメリカでも20世紀初頭までは”Good morning to all”だったらしく、ひょんなきっかけで洒落の替え歌が”Happy birth day to you” に。まあとにかく世界中がこの流れになったわけですから脱帽です。
お話をグ―ッと引き戻して、私どもの仕事場のレストラン玻璃でも、誕生日もしくは誕生日月の方がいらっしゃるとデザート時間を見計らって、皆でこの歌を歌ってお祝いをさせて頂いています。
もちろんサプライズですから、当人もビックリ!そして大喜びです。
老若男女、子供からお年寄りまで、誕生日のお祝いは嬉しいものですが、特に“おばあさまと、お孫さんを伴った、三世代家族”この小グループは非常に喜んでいただけます。
涙を浮かべてお喜びになる方もいらっしゃいます。
タイミングが合うと、ギターやトランペットの演奏も付けて盛り上っていただいています。
レストラン玻璃にご予約の際はお誕生日の方がいらっしゃいましたら、ぜひその旨をお伝えください。
きっと気にいっていただけるサプライズをおとどけ出来ると思います。
皆様お身体ご自愛ください。今日のお相手は、茶玻瑠中高年料理長の塚原俊二でした。
よいお年をお迎えください。