入試シーズン到来!
新しい年が始まり、寒さがいっそう厳しくなって来たこの頃、
本番を迎えるのが受験生の戦いです。
そう、そろそろセンター試験の季節がやってきます。
先日、道後の伊佐爾波神社でも入試合格祈願祭が行われ、
合格祈願絵馬やお守りを持った受験生で賑わっていました。
合格祈願祭はその日だけだったようですが、
合格祈願のご祈祷は電話予約をすればとり行ってもらえるようです。
受験生の方!一度気分転換に
伊佐爾波神社にお参りしてみてはいかがでしょうか?
元始祭に行ってきました。
先日初子祭りでご紹介した道後の神社、湯神社で、3日に元始祭が行われました。
元始祭は、大祭の一つで、天皇がみずから主宰する元始を祝う儀式。
これに合わせて、全国の神社で執り行われる祭です。
1870年の1月3日に、天皇を守護する八柱の神と天と地の神、
歴代の皇霊をまつったのがはじまりとされ、
1948年までは祝日にも入っていたそうです。
茶玻瑠スタッフも今年のはじまりを祝い、幸運を祈って元始祭に行って来ました!
今日から本格的に仕事始めの時期になりました。
節目の日にお祭りで区切りをつけて、今年も1年頑張って参ります!
2013年が皆様にとっても良い年になりますように、心よりお祈りしております。
仕事始め!
みなさま、お正月はいかがお過ごしでしたか?
明日1/7は「仕事始め」の方が多いのではないでしょうか?(お休みのなかった方はお疲れ様でしたm(_ _)m)
「仕事始め」という言葉をwikiで調べてみると、、
1月2日に普段の仕事を形だけおこなって、その年の労働の安全や技能の上達を願う”ならわし”なんだそうです。
農村では田畑に鍬を入れたり、縄作りの作業を始め、田の神を祀って米や餅などをお供えする。
山村では山の神を祀り、木の伐り初めを行った。
漁村では、船霊を祀って舟の乗り初めを行った。
商家では、初売や初荷が仕事始めに当たる。
官公庁では毎年1月4日を官庁御用始めとして初めて執務を行う日で、一般企業でもこれに準じていることが多い。
昭和後期までは、特に女性社員が着物を着て出社する場合もあったそうです。
(茶玻瑠は年中着物のスタッフもいますが(笑))
今は昔と違い、お正月、仕事始め!というのも薄れてきたかも知れません。
ただ、やっぱり新しい年を迎えた今は特別で、希望に満ちている時!
お休みだった方も、お仕事だった方も、バリバリ仕事して今年ももっと日本を元気にしたいですね!
リフレッシュしたくなったら、是非、茶玻瑠にお越し下さい!
松山城の誕生日!
松山城築城開始から411年目にあたる2013年1月15日を「松山城誕生記念日」としてお祝いします。
このイベントは、加藤嘉明が1602年(慶長7年)正月15日を吉日として、道後平野の中央に位置する勝山に築城の工を起こしたことに始まります。
当日は、 松山城マスコットキャラクター「よしあきくん」の誕生日のお祝いもあったり、鎧武者と一緒に餅つきなどの記念イベントが開催されます。
松山城は、私たち松山市民にとっても親しみのあるスポットなんです^^
江戸時代以前に建造された天守閣は、日本で最後の完全な城郭建築(桃山文化様式)と言われていて、姫路城、津山城に並ぶ三大平山城に数えられています。
お城山にのぼって、松山市内の景色を見下ろしながら、冬の澄んだ空気でおもっきり深呼吸してみてください^^
気分爽快ですよ!
初子祭りのご紹介。
だんだんとお正月ムードが抜けてくるこの時期、
道後では初子祭りの日が近づいてきます。
1月の第2日曜に開かれるこのお祭りは
福引きがあったり、餅まきをしたりと賑やかなお祭りで、
初子祭りの日は人で賑わいます。
今年の13日もきっと賑やかになりますよ!
初子祭りが行われるのは、道後温泉からほんの5分ほど歩いた坂の上にある、湯神社。
おまつりしているのは大国主命と少彦名命。二神とも国つくりで有名な神様です。
大国主命が火に囲まれてピンチのところを、鼠に救われた
という伝説に基づき、古くから旧暦11月のはじめての子(ね)の日に祭りが開かれるようになったそうです。
戦後は、人出の多い成人式に合わせて1月の第2日曜に開かれるようになりました。