菊間祭(お供馬の走り込み)
菊間祭
開催日時:2018年10月20日(土)21日(日)
開催場所:愛媛県今治市菊間町浜1989 加茂神社
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勢いよく眼前を駆け抜けるお供馬
「お供馬の走り込み」は菊間町加茂神社の祭事で、起源は約500年ほど前の室町時代、京都上賀茂神社葵祭(あおいまつり)の行事をまねて始まったものと伝えられています。
祭用の鞍や装飾具を着けた馬に、3~15歳までの少年が乗子(騎手)となり、馬場約300メートルの参道を一気に疾走する景観は、馬を使用する祭事では国内ほかに例がなく、実に勇壮華麗な祭り行事です。
家内安全・五穀豊穣を祈願して行われるこの行事は、愛媛県無形民俗文化財に指定されています。
またお供馬のほか、獅子舞や継ぎ獅子、神輿や牛鬼などが境内に繰り出し、祭りの雰囲気を盛り上げます。
石本藤雄展 -マリメッコの花から陶の実へ-
石本藤雄展 -マリメッコの花から陶の実へ-
日時:2018.10.27‾12.16
会場:愛媛県美術館 砥部町文化会館
コラボレーション展:MUSTAKIVI 茶玻瑠
フィンランドを代表するデザインハウス「マリメッコ」のデザイナーとして活躍後、同国を代表する老舗窯・アラビアのアート部門に所属する陶芸家として活躍されている愛媛県砥部町出身の石本藤雄さんの展覧会が開催されます。
2013年に愛媛で初めて開催された石本藤雄さんの里帰り展「布と遊び、土と遊ぶ」では会場の一つだった茶玻瑠は今回、コラボレーション展示会場としてロビー展を同時開催します。
茶玻瑠ではエントランス(ロビー)でお迎えする新作展示。今春オープンした石本さんプロデュースのエグゼクティブフロア(9F)の体験見学(事前予約制)。
ラ・キュイジーヌ・ジャポーネズ玻璃(3F)では石本さんデザインのマリメッコの大型ファブリック空間でランチやディナーをお食事。
CHAHARUセレクト(1F)で石本さんプロデュースの砥部焼コラボ食器、石本さんデザインのマリメッコの貴重なビンテージ生地のクッション、グッズなどなど。(^ ^)
国内で唯一石本藤雄さんの作品を体験できるホテルとしてお楽しみいただけます。(^ ^)