花小路のお花
茶玻瑠の館内では、いろいろな場面で生花をご覧になれます。
こちらは茶玻瑠の顔、スーパーダイニング茶寮花小路に飾っているものです。
茎のきれいな白いお花は、トリテリア ミラービフローラというユリ科の花。 透明感のあるシンプルな白い花弁はとても肉厚があり、わずかですが、良い香りがあるのが特徴です。
実は、日本国内でも割とレアな花材なのです。
ウエディングのブーケなどにも、よく使われています。(^_^)
石本藤雄展が今週の金曜日で終了します。
石本藤雄展「布と遊び、土と遊ぶ」
10月11日(金)までとなりました。(^_^)
たくさんの方にご来場いただいてます。
今日は、レリーフの前で記念撮影です(^_^)
ありがとうございます。(^_^)
石本藤雄展 開催中です。
愛媛県砥部町出身でフィンランドを代表するファブリックブランド「マリメッコ」のテキスタイルデザイナーとして32年間活躍し、現在はフィンランドの国民的製陶所「アラビア」のアート部門の一員として陶芸制作に取り組んでいらっしゃる石本藤雄氏。
故郷での初の個展「布と遊び、土と遊ぶ」が平成 25年9 月26日 (木) ~10月 11日(金)の期間で開催中です。
茶玻瑠でも色彩豊かなレリーフとボウルが並び、石本氏の作品のかわいらしくやさしい雰囲気に、心が和むような空間が広がっています。
存在感がありながらかわいらしいお花の作品は、石本氏の記憶の中にあるふるさとの花をモチーフにしているそう。
10月11日まで展示は続きますので、皆様も是非お立ち寄りください。
道後オンセナート開催が近づいています。
道後オンセナートとは、道後温泉本館改築120周年を機に、日本最古の歴史を誇る道後温泉周辺で行われるアートの祭典です。
グランドオープンの2014年4月から、道後温泉本館は草間彌生さんや写真家の荒木経惟さんら気鋭のメディアアーティストによってアート作品へと変貌。
本館周辺へのオブジェの設置やホテルや旅館の1室をアート空間として自由にデザインしてもらい、実際に宿泊できるようにする企画もあるそう。
昼も夜も、まちを巡りながら楽しめるアートが盛りだくさん。道後の魅力を再発見できるイベントです。文化の香りのする道後を満喫したい方は、道後オンセナートのプレオープン、2013年12月24日から翌2014年12月31日のイベントフィナーレまでの期間にいらっしゃるのがおすすめです!
第6回ワイン会を開催いたしました。
今回のテーマは「秋、ワインと和懐石料理を愉しむ」でした。
フランスのワインの作り手たちが「新世界」と呼ばれるカリフォルニアやチリ、オーストラリアなど、ワインづくりの歴史が浅い国々でつくり上げたワインをご紹介。皆さんに味わっていただきました。
ワイン会は毎回知識としてだけでなく、実際に味わって体験するので、より深くワインの事を知ることができますよ(*^-^*)
懐石とワイン、という組み合わせも他ではあまり聞きませんが、和洋の組み合わせでもきちんと引き立てあって、お料理もワインも美味しく楽しめました。
また開催が決まりましたらお知らせにて告知いたします。
興味のある方は是非、お問い合わせください。