茶玻瑠2016日本酒の会「五橋」山口県岩国市を開催しました
7月16日に日本酒の会を開催いたしました。
今回は「五橋」山口県岩国市というテーマです(^_^)
旬な蔵元・今治「五橋」の杜氏をお迎えして、五橋の旬のお酒とお話しを存分にお楽しみいただきました。
五橋は、日本三名橋のひとつ、錦川にかかる五連の反り橋「錦帯橋」が酒銘の由来。
地元の米・水・人にこだわり、基本に忠実に醸された「山口の地酒」です。
軟水仕込み特有のきめ細やかで香り高い酒質が特徴です(^ ^)
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■五橋「Z ファイブ・グリーン」純米生原酒
■五橋「Z ファイブ・ブルー」純米吟醸生酒
■五橋「Z ファイブ・イエロー」白糀(しろこうじ)純米無濾過生原酒
その他、ねね、五橋 純米酒 七夕のお酒などなど8種類の日本酒を楽しみました(^ ^)
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お越しいただいた皆様、ありがとうございました(^_^)
花小路のお花(唐糸草)
花小路の入り口で、お客様をお迎えしているお花のご紹介です。
花材:姫南天・ドラセナ・胡蝶蘭・カライト草・さつま杉・ヒペリカム・デンファレ
唐糸草は、山野草の仲間で夏にだらんと垂れたシッポのような穂状の花が咲きます。
カライトソウの名前はこの雄しべを唐糸(絹)に見立てたものだそうです。
お茶花にも使われ、仲間にワレモコウがあります(^ ^)
茶玻瑠2016ワイン会 『七夕を彩るワインと夏のフレンチ』を開催しました
7月7日にワイン会を開催いたしました。
今回は「七夕を彩るワインと夏のフレンチ」というテーマです(^_^)
甲州のスパークリングとシチリアワインを楽しみました。
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WINE
Vin mousseux
シャトー・ルミエール ペティヤン 2013
Vin blanc
フェウド・アランチョ ダリラ
Vin rouge
フェウド・アランチョ カントドーロ
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CUISINE
Pois mange tout
莢いんげんのマカロン
Gelee de jambon et fruits verts d’ete come en terrine
夏のフルーツと生ハムのゼリー寄せ
Veloute de champignons des bois
茸のヴルーテ
Truite “Ayu” facon du riz au beurre
四万十産鮎のバターライス仕立て
Poularde roti au Ponenta decoupage en service
肥育鶏のロティ デクパージュ・サーヴィス
Mille-feuille
ミルフィーユ
Cafe et mignardises
カフェとミニャルディーズ
シャトー・ルミエール ペティヤンは、大正時代には宮内庁御用達となった、由緒正しい、日本を代表する老舗名門ワイナリー”ルミエール”が造る、キメの細かい泡立ちと、和柑橘のような清々しい香り、甲州種100%使用の優しい味わいのスパークリングワインです。
フェウド・アランチョ ダリラは、グリッロの完熟果実味とミネラル感に、樽熟成されたヴィオニエの華やかさが加わり、魅惑的な白ワインになっています。華やかなトロピカルフルーツのアロマに、上質な酸とミネラルのバランスが魅惑的な素晴らしい白ワインです。
フェウド・アランチョ カントドーロは、シチリアを代表する人気品種ネロ・ダーヴォラから芳醇な果実味を、カベルネ・ソーヴィニヨンからはワインの骨格をうまく引き出すことで、高品質な赤ワインを造りだしています。太陽の恵みをたっぷりと受けた芳醇な果実味と、コクのあるボディが楽しめる本格派フルボディの赤ワインです。
お越しいただいた皆様、ありがとうございました(^_^)
茶玻瑠2016「日本酒女子会」を開催しました
6月27日に日本酒女子会を開催いたしました。
夏に合う女性に優しい日本酒と夏の茶玻瑠の和食とをお楽しみいただきました。
とてもにぎやかに盛り上がりたくさん飲んでいただきました。(^ ^)
一ノ蔵 発砲清酒「幸せの黄色いすず音」
京ひな 純米大吟醸「れでぃふあすと」
山丹正宗 シルバーレーベル「SHIZUKUHIME]
近藤酒造 純米酒「華姫桜」
お越しいただいた皆様、ありがとうございました(^_^)
「山口 晃×道後温泉 道後アート2016」ホテルギャラリー開催!
※開催終了しました。
「時空を超えて道後を遊ぶ」
画家の山口晃さんをメインアーティストに迎えて「街歩き旅ノ助 道後温泉の巻」が始まりました!
第一弾として、ホテルや旅館9施設のロビーなどで山口さんの代表作が楽しめます(^ ^)
茶玻瑠の1階では「階段遊楽圖」(かいだんゆうらくず)という作品を観ることができます。
長大な階段が組み上げられ、食べ物屋、湯屋など、人がそこで食べたり飲んだり歩いたりしているところが描かれています。
よーく見るととても不思議でとても楽しくなり、ずっと見ていたくなりますよ(^ ^)
ぜひ、山口さんの絵を探しに道後を巡ってみてください(^ ^)
■山口 晃×道後温泉 道後アート2016
http://dogo-art.com/