「道後オンセナート2018」プレオープン
こんにちは(^-^)道後温泉 茶玻瑠です。
「道後オンセナート2018」がプレオープンしました。
2014年から4年ぶりとなるアートの大祭で、温泉とアートという新しい魅力が組み合わさったものです。(^ ^)
この間、「道後アート2015」、「道後アート2016」と引き継がれてきています。
「道後オンセナート」のコンセプトは、2014年に引き続き「アートにのぼせろ ~温泉アートエンターテイメント」です。
道後で展開されるアートは、一部の人々に与えられる”特別なもの”ではなく、自由に感じられる、鑑賞できる、ごく身近なもの。日本最古と言われる道後温泉で、人と土地のエネルギーを浴び、体験することで、大人も子どもも、遠方から来る人も地域の人も、頭も体も楽しく「のぼせよう」というメッセージが込められています。
今後、2018年のグランドオープン、2019年2月までのフィナーレまでホテルや街中にアートが設置されイベントを組み合わせて展開されます。(^ ^)
プレオープン期間(9月2日~2018年4月13日)は、パブリック作品として、
振鷺亭前にて三沢厚彦「Animal 2017-01-B2(クマ)」、
道後観光案内所壁面にて浅田政志「鷺の恩返し 第八章 その弐ー朝六時、本日も湯が湧き人集うー」、
道後商店街にて梅佳代「坊っちゃんたち」
を展開。また、道後温泉旅館協同組合に加盟の旅館・ホテル他でイチハラヒロコの入浴タオルセット(タオル3種類のうち1種、ポストカード、みかん石鹸)を税込320円で販売します。
グランドオープンは2018年4月を予定。是非、アートを感じに「道後」へお越し下さい!
スタッフ一同
出合のいもたき(~10/14)
開催期間:2017年9月8日~2017年10月14日
開催場所:松山市出合町地先河川敷
お問い合わせ先:松山いも炊き事務所
交通アクセス・詳しくはこちら
松山の秋の風物詩、出合のいも炊きが今年も始まりました。
河川敷で月を肴に秋の味覚の里いもを炊いて味わう行事です。
重信川に架かる出合橋の下の河川敷会場では、約30年間にわたり続けられています。
海産物からとられたダシはそれだけでも充分美味なあっさり味で、食材には12種類の食材が使用されている。
中でも最大の特徴は、河口の今出港で獲れた名産のタコが使用されていること。
毎年多くの人で賑わい、秋の夜長に人々がいもたきの鍋を囲む光景は愛媛県の秋の風物詩となっています。