第17回俳句甲子園

開催日時：8月23日（土）・24日（日）8：50 ～ 16：00頃
開催場所：23日 大街道商店街特設会場
　　　　　24日 松山市総合コミュニティセンターキャメリアホール

　　　　　※両日共に観覧は無料です。
主催：NPO法人　俳句甲子園実行委員会
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「俳句甲子園」は毎年松山市で全国大会の行われる高校生のための俳句の全国大会です。

1日目は松山の市街地大街道のアーケード内に設けられた
特設会場にて行われるため、高校生たちの雄姿を道すがらに観覧することができます。

正岡子規や高浜虚子など著名な俳人の出身地松山で、

世代を繋げていく俳句の歴史に思いを馳せてみてください。

道後温泉本館からゆっくり歩いて10分ほどの「子規記念博物館」や
大街道に近い「愚陀仏庵」で子規や夏目漱石の足跡を訪ねるのも一興ですね。

第48回「うわじま牛鬼まつり」が開催されます
開催日時：7月22日（火）～7月24日（木）14：00頃 ～ 21：20頃
開催場所：宇和島市内各地（和霊神社・きさいやロード・牛鬼すとりーと他）
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「ガイヤカーニバル」を皮切りに始まる、
四国有数の夏まつりの一つ「和霊大祭・うわじま牛鬼まつり」が今年も開催されます。

「牛鬼（うしおに）」とは全長5～6メートルの山車のことで、

鬼のような顔に長い首、赤い布やシュロで覆われた牛の胴体、剣にも似た尻尾を持っています。

祭りは3日間におよび、何体もの牛鬼が市内を練り歩く迫力のパレードや伝統の宇和島おどり、
夜空と宇和海をも彩る花火大会、

そして最終日の走り込みなど熱気あふれるイベントで盛り上がります。

道後から宇和島までは高速道路を利用して、約1時間半。
年に一度のこの機会に、宇和島伝統の牛鬼の雄姿を是非ご覧ください。

松山中央商店街で土曜夜市を開催しています

開催日時：6月21日～8月2日（毎週土曜日）13：00 ～ 21：00頃

開催場所：まつちかタウン・銀天街・大街道

市街の夜を彩る「土曜夜市」が今年も始まっています。

まつちかタウン、銀天街、大街道には各店舗などによる出店が並び、
8月まで夏のお祭り気分を演出します。

大街道には特設ステージも設置され、
ダンスバトルやライブといった毎週異なるステージも催されます。
期間中は大街道松山市営駐輪場も無料で開放されているそうです。

道後から市街までは電車やバスで約10分。
松山で行われる夏の風物詩を是非お楽しみください。

水車庄屋坪内家　蛍まつり
開催期間：2014年6月8日（日）17：00 ～
開催場所：砥部陶街道38番　坪内家　（砥部町川登578）
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石本藤雄さんのふるさと砥部町は「清流とほたる　砥部焼とみかんの町」がキャッチフレーズです。
初夏の夕べには蛍の舞う季節となりました。

砥部焼の原料を作る川登の水車業を担った旧庄家、坪内家は同町の名所で
水琴窟や樹齢300年の大楠木（くすくすさま）を見ながらの散策も楽しいですよ。

夕刻から開始される蛍まつりではバザーやピザ、琴の演奏などが行われ、
夜も更けた頃、緑に囲まれた夜に幻想的な蛍の姿を見ることができます。

新宮あじさいまつり

開催期間：2014年6月29日（日）10：00 ～ 15：00
ライトアップ期間：6月20日（金）～7月10日（木）19：30 ～21：00※
※開花状況によって変更あり
開催場所：新宮中野あじさいの里（愛媛県四国中央市新宮町上山3322（上山簡易郵便局）付近）

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山の斜面に2万株のアジサイが咲き誇る名所「新宮中野あじさいの里」で、
今年も恒例の「新宮あじさいまつり」が開催されます。

あじさいまつりの当日は、地元特産品の販売やうどんのバザーが行われており、
おまつりの行楽も楽しむことができます。

6月20日（金）～7月10日（水）の夜にはライトアップされた景色も見られますよ。

道後から会場までは、松山自動車道経由で約1時間半～2時間。
一年のうちでこの時期にだけ見られるあじさいの風景を、ぜひ見に行ってみてください。