磨く
2020.04.16
今回よりブログの執筆に参加させていただきます
サービスの責任者のいのうえと申します
先月より茶玻瑠の一員として迎えていただきました
日々松山と茶玻瑠の人の温かさに圧倒されています
松山に越してきた初日
あるBARに行くと常連らしき開業医の先生と同席していた薬剤師の方々と盛り上がってしまい
早速飲み友だちができて今でも休みの日には連絡を取り合って
たまに件のBARで杯を交わせることが楽しみな日々です
そのバーの話も後日ブログにて話させてください
さて今回のお題は「磨く」ということ
この状況下歯痒い思いをしている方は多いと思います
私達も日々試行錯誤しながら様々なチャレンジに取り組んでいます
セクションの垣根を超えること
お店の垣根を超えること
シームレスでこの状況を越えようと思っています
この間に「自分を」「お店を」「仲間を」磨く
どんなに古い建物も磨かれ続けてきたものはなんとも言えない色気を醸し出します
私達も今は普段できなかった 手をつけれなかった事に細部に至るまで磨く期間と捉えています
またお客様が帰ってきてくださる日のために
そんな私の趣味は靴磨きです
写真はどちらももう10年以上履き続けているお気に入りの2足
こうして磨くことで古くとも味のある色気が出ます
ホテル茶玻瑠も旅館時代から50年
先人たちが磨いてくれたおかげで今があります
この先50年は私達が磨き続けてお客様に心地よい空間を提供できるよう務めてまいります
これからも茶玻瑠をよろしくお願い致します