想像の料理 第1回
~ ライス&カレー ~
松山市の温泉好きの中高年の皆様!こんにちは。
今日のお相手は中高年の料理長塚原俊二です。
今回初めてのこころみですが、個人的に考える“想像の料理”と題しましてブログに載せますので、
お付き合いのほどお願いします。
山あいは新緑が進み初夏の気配が充満しています。
食事の話になりますが、夏と言えばスパイス。
スパイスと言えばやはりカレーですね。
カレーのタイプの話になりますが、多くの人がタイやインドのように、サラサラで香りと辛さの強い本格派カレーじゃないと満足できない方も多いと思います。
今や世界中の食べ物が身近になり、けっこう辛口で個性的なカレーが日本でも市民権を得ています。
しかし、そんな時代でもゆるぎないカレーの分野があります。
それは、本格派で飯の間から流れ落ちるサラサラではなく、いわゆる飯のツブに乗っかるヤツ。
そう!銀シャリの上で黄金色に輝く“ライス&カレー”の世界です。
この世界はなかなか奥深く、捨てがたく、オジサン世代はここ一番というときには例外なくこれでいくのではないでしょうか?
味は、ハース・バーホントカレーの進化型プロ仕様、濃厚込み、ほんのりスパイシー風味!さらに、炊立て銀シャリを女房役に帯同、コンディメントにはアーモンドローストと福神漬け!!
といった最強のいでたち!
日本の誇る美人米と、超日本的カレールーの饗宴!!
まさに夢のライス&カレー!!
この辺りをひたすら追求していきたいのは私だけでしょうか??
このカレーに近いのが、茶玻瑠3階玻璃のランチブッフェに出ています。
ご来館お待ちしています。
ではまたお会いしましょう。
今日のお相手は、調理の塚原俊二でした。